シンプルな塩味で中華料理屋の本格的な清油スープが引き立つ感じ。これぞというわけではないが安心して飲めるいい味。塩気が少し強めで、最後の方は少しピリピリ感がした。
麺は細縮れ麺。どこが悪いとかはないのだが存在感は全くない麺。この手のラーメンには目立たない普通の麺がいいのかも。
具は名前の通り海老ワンタンと青梗菜。海老はプリプリとして非常に良い。ワンタンの皮にももう少し存在感があると良かった。青梗菜は見た目はもろ中華な感じで適度なシャッキリ感はなかなか。
全く期待していなかったが、思いの外しっかりした味で特に海老ワンタンには満足。
自由が丘のヤマダ電機向かいにある一見中華料理屋っぽくは無い外観。店内は以外にも広く手前にはテーブル席が6つほど、奥の方には何個か円卓もあるようだった。何度かテレビで紹介されたこともある人気店のようで満席。ホールスタッフは中国人女性と日本人男性。混雑で忙しいのは分かるが、水を出さなかったり注文を取りにこなかったりと散々。 |