見た目からしてインパクト大の青い冷やしスープ。氷も入っていてかなり冷たく冷やされている。強めの塩味が効いていてスープそのものの風味はあまり感じられない。気になる青さの正体はスピルリナという藻から抽出されるリナブルーという成分らしい。
麺はラーメンと同じ平打ちの手もみ麺。ツルツルプリプリの食感がなかなか良い。
チャーシューは2種類。1つは低温調理された豚チャーシュー。ムッチリ系であんまり好きでは無い。もう1種は鶏チャーシュー。ムネ肉っぽくてパサパサしてこれも好みでは無い。緑色の葉っぱはベビーリーフっぽく、サッパリとしてよい。あとはしらがネギと糸唐辛子。冷たいスープと麺と絡まり良い感じ。
青いスープという物珍しさはあったが、やはり普通の中華そばの方が好み。
半年ぶりくらいに訪問。夏休み中だからか店主夫妻の子供が店の手伝いをしていたが、店の雰囲気的には微妙な感じだった。
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