No.590

つけ麺 だいご(閉店)

店 名

だいご

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最寄駅

新宿

系 統

オリジナル

参考HP

グーグル

品  名

二代目辛つけ麺

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値  段

800円

タイプ

つけ麺

その他

訪問日

2008/10/09

評  価

スープ

 ★★★☆

35/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★

12/20

 ★★☆

 5/10

総  合

 

66/100

コメント

鉄鍋に入ったつけ汁は真っ赤でグツグツと煮えたスープ。見るからに辛そうだが口にするとそこまでは激辛というわけではない。焼肉屋が母体というだけあり、辛さの奥には通常のスープとは異なる旨味で、牛肉の風味が感じられる。二代目とは通常の辛つけ麺に魚粉が乗ったもの。魚粉の風味で多少は辛さがマイルドになっているようだが、あんまり存在感はない。辛いのと熱いのでかなり食べるのが大変で、スープもはねやすいので注意。紙エプロンが置いてあるので恥ずかしがらずに使った方がいい。麺は浅草開化楼だというのだが、あんまり太くなくてムッチリ感もいまいち。食券機には新しい麺がどうこうと書いた張り紙があったのでひょっとしたら変わったのかも。具はつけ汁の中に牛肉。麺の上にモヤシ、味玉半分、メンマ。牛肉は焼肉屋が母体なのでなかなかの味。だがとても熱いつけ汁に入っていたため、かなり熱くなっていて食べづらい。モヤシはごま油とコショウで下味がついたもの。サービス中らしくてかなり大量に盛られていた。それだけで酒のつまみによさそうないい感じの味。味玉は半玉でもデフォルトで乗るのはありがたい。味はほとんど感じられないが、辛くなった口の中を調和するには丁度よい。メンマは極太のものが2本。極太はいいんだがかなり固くで味もいまいち。最後にスープ割を頼むとカウンター越しでポットからそそがれる。それなら自分で調整して入れたいなぁ。色を見ると白濁した豚骨スープっぽい感じだったが、辛さのため何系のスープかよく分らなかった。
銀座やお台場などにある焼肉店が出した辛つけ麺の専門店。神楽坂に本店がありここはその支店らしい。立地は新宿の激戦区、小滝橋通りからちょこっと入ったところ。店内はとても狭くカウンターだけ。カウンターの後ろもせまく、後ろを人が通るとかなり窮屈。店員は店主っぽい人の他に韓国人か中国人っぽい人。店の狭さと店員の片言な会話であまり落ちつける環境ではなった。

地 図 (新宿)