No.359

らあめん 福福

店 名

福福

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最寄駅

九品仏

系 統

がんこ系

参考HP

グーグル

品  名

ラーメン

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値  段

300円

タイプ

ラーメン

醤油

訪問日

2008/04/29

評  価

スープ

 ★★★☆

35/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★★

16/20

 ★★★

 6/10

総  合

 

71/100

コメント

毎年4/29は福福デーと称し、ラーメン・餃子を各300円で提供している。(以前は290円だったような気がしたが値上げしたのかも)そんなチャンスを狙って久しぶりに訪問。ラーメンの前に餃子を食べていたため、餃子の独特の辛味(ニンニクとカレー粉っぽい)が口に広がり、スープの味が良く分からなくなってしまい残念。麺は中細の縮れ麺で今日のはちょっとコシ弱めに感じられた。混雑していて忙しいため少し茹ですぎたのか。チャーシューは相変わらずホロッとほぐれる柔らかさで激ウマ。だが餃子という他の具があったため、ありがたみというか、特別感のようなものが薄れてしまった。メンマは前と比べてとても味が薄くていまいち。
福福デーのため行列こそ出来ていなかった常に満席に近い。普段は店主一人で切り盛りしているが、この日は混雑を見越してか、店主の友人っぽい臨時の店員が2名いた。その内の一人の接客担当が非常になっておらず、オーダーを間違えたり、客の順番を間違えたりと酷かった。まあ300円で食べられてるのでそこまで気にならなかったが、初めて来た人でああいう接客を受けたらもう一度来たいという気は起こらなくなってしまうだろう。

品  名

にんにくらあめん+味玉

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値  段

700円+0円

タイプ

ラーメン

醤油

訪問日

2007/02/01

評  価

スープ

 ★★★☆

35/50

 ★★★★

16/20

 ★★★★

16/20

 ★★★★

 8/10

総  合

 

75/100

コメント

毎回訪問時に気になっていた厨房の奥のメニュー表に小さくおすすめと書かれていたたメニュー。通常のらあめんとの見た目の違いは、ニンニクの醤油漬けのようなのが乗っているだけ。だがスープを飲んでみると思いっきりニンニク風味。ただニンニクを入れただけではなく特製のニンニク油見たいのを入れているようだ。なので均等にニンニクの味がついている。普通のらあめんはがんこ系にしては味が薄くちょっと物足りないと思っていたが、これだとかなりガツンとくる味だし、塩気もプラスされているようでがんこっぽさが出ている感じだ。にんにくの醤油漬けはかなりしょっぱいので注意が必要。スープの味だけでなくトッピングでもニンニクが味わえるのはいい感じだ。味玉はクーポン券を使用。半熟と固茹でが選べると店内の張り紙に書いてあったが、気付かずに何も言わないでいたら固茹でで出てきた。うーん、失敗した。食べ終わってみるとかなり口臭がきつくなっていたようなので、出かける前などにはお勧めできないメニューだ。

品  名

つけ麺

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値  段

800円

タイプ

つけ麺

醤油

訪問日

2006/06/24

評  価

スープ

 ★★★☆

35/50

 ★★★★

16/20

 ★★★★

16/20

 ★★★★

 8/10

総  合

 

75/100

コメント

醤油も塩も食べたので夏限定だというつけ麺を注文。つけ汁は通常のラーメンの味が濃くなって酸味が利いている。さらに辛みは胡椒でつけられていて、最近良く目にする豚骨魚介系のつけ麺とはかなり違うタイプ。麺は通常のラーメンとは違い、もっちりとした中太麺で好き。スープにはネギがたくさん浮いており、これが良く汁気をすって麺との絡みも良い。このネギがかなりいい感じ。具はチャーシュー、メンマ、海苔が麺の上に乗る。相変わらずチャーシューは絶品。欲を言うならばつけ麺独自の具のようなものがあればなお嬉しいかった。
他にもピリ辛つけ麺なるメニューや、ひっそりと書かれているニンニクラーメンなどもあり、これらも気になるのでいつか食べてみよう。

品  名

塩ラーメン+味玉

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値  段

700円+100円

タイプ

ラーメン

訪問日

2006/05/19

評  価

スープ

 ★★★★☆

45/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★★☆

18/20

 ★★★★

 8/10

総  合

 

85/100

コメント

厨房の奥のにひっそりと限定メニューと書いてある塩ラーメンを注文。醤油とは違い背脂は浮いていなくて、透明感のあるあっさりスープ。あっさりしながらも旨味十分なダシに、きつすぎないちょうど良い塩加減のバランスが実にいい。シンプルイズベストな塩ラーメンだ。麺はやはり細い縮れ麺。うまいんだが好みではないなぁ。肉は相変わらずのトロトロにやわらかくて最高に美味い。今回は味玉をトッピング。半熟と固ゆでを選べるらしいが迷わず半熟を選択。実にちょうど良い半熟加減で、しっかりと味が染みていてこれまた最高に美味い。醤油と違う部分として、ネギが輪切りでなくてななめに切られている。この切り方でシャキシャキして塩スープとの相性がさらに良くなっている。かなり考えられているな、と感心した。やはりがんこ系だけあって塩の方が美味いんだなぁ。今度は夏限定のつけ麺にチャレンジしてみよう。

品  名

ラーメン

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値  段

700円

タイプ

ラーメン

醤油

訪問日

2006/02/11

評  価

スープ

 ★★★★

40/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★★

16/20

 ★★★★

 8/10

総  合

 

78/100

コメント

がんこ系としてはかなり亜流で、まずスープがしょっぱくない。そのため甘味のあるコクでかなりアッサリ目に仕上がっている印象を受ける。動物の強さが若干弱めに感じるが、そこは背脂の旨味でカバーされている感じだ。「こってり」や「あっさり」、「濃い目」「薄め」も頼めるみたいなので、今度はこってりにしてこの背脂を多めにするともっと好みかもしれない。麺は中細でかなり縮れた麺。固めに茹で上がっていてなかなかだが、少しボソッとした感じもする。やはりがんこ系だなと痛感するのはトロットロのチャーシュー。箸でつかむとほつれる柔らかさ。味付けも控えめながらしっかり肉の味を感じられとってもうまい。メンマは濃い目の味付けでこりっとしたもの。かなりたくさん入っていて嬉しい。他のメニューで餃子も出していて、この餃子もとってもうまかった。
店の外観もがんこ系とは思えない程にごく普通のラーメン屋な作りで、骨もなければ黒くもない。でも店内には一条氏との写真が貼ってあったりして、ちゃんとがんこ系のようだ。夜はかなり静かになる住宅街にあるのだが深夜まで営業していて、常連客がひっきりなしに訪れているようだった。

地 図 (九品仏)