No.1227 |
肉汁つけめん まるつき |
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店 名 |
まるつき |
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最寄駅 |
三越前 |
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系 統 |
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参考HP |
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品 名 |
肉汁つけ麺 |
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値 段 |
850円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2014/05/17 |
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評 価 |
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スープ |
★★☆ |
25/50 |
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麺 |
★★★ |
12/20 |
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具 |
★★★ |
12/20 |
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店 |
★★★ |
6/10 |
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総 合 |
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55/100 |
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コメント |
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強烈に濃い味の醤油味のスープ。スープが濃厚とかそういう次元ではなく、とにかく塩気が強過ぎで、調理過程を間違えたのでは?と疑うほど。味の構成はいわゆる豚骨魚介だが、豚バラ肉を煮込んでいるようなのでその風味が加わり、家庭料理的な感じもする。
麺は茶色がかった太麺で田舎蕎麦を思わせるような見た目。食感も独特で噛むとボソッと切れてコシが無いもの。小麦の風味は豊かだが、この食感はあまり好きではない。
具はつけ汁の中に豚バラ肉が3枚ほどとキャベツ、ネギ、麺の絡みを良くするためか、大根おろしも入る。豚肉は柔らかいがスープの味をもろに吸っておりこれもしょっぱい。キャベツは甘みがありサッパリするがスープの濃さには勝てない。麺の上には肉のそぼろと卵黄。不覚にも撮影前に卵を崩してしまった。そぼろは適度な塩気がいいが、ポロポロと落ちてしまう。さらに麺の下は水切り用にスノコ状になっているためその間から肉が落ちてしまってもったいない。卵黄はあまり存在感がない。
スープ割は卓上のポット。シンプルな和風出汁。とにかくしょっぱいという印象が強過ぎで、他の個性が消えてしまっている残念な一杯。
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地 図 (三越前) |
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