No.1170 |
小麦と肉 桃の木 |
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店 名 |
桃の木 |
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最寄駅 |
新宿御苑前 |
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系 統 |
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参考HP |
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品 名 |
つけ麺天日塩味 |
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値 段 |
850円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2013/11/08 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★ |
40/50 |
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麺 |
★★★★ |
16/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★☆ |
7/10 |
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総 合 |
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79/100 |
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コメント |
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昆布と煮干系主体の上品な和風系な出汁。こしっかり動物系の旨味も効いておりしっかりとした食べ応え。塩味はかなり強めだが、出汁の旨味も強いのでしょっぱいと感じるほどではない。
麺はピロピロの平打ち麺。見た目は「ひるがお」の麺に似ているが、食感は柔らかいけどプリプリな感じで、スープとあうちょうどよい塩気も利いている。量もなにげにたっぷりあるのが嬉しい。具はつけ汁の中に豚ばら肉、油揚げ、白髪ねぎ。豚バラは適度な塩気が利いておりたっぷりと入っており、ガッツリと食べられる。油揚げは汁を良くすって濃い味に。他では見ない面白い味だが、普通にメンマのほうが良いかな。ネギは白髪ねぎというには少々太めで口に残る感じが否めない。もう少し細ければベスト。スープ割りはそば湯という。言い方だけの違いと思いきや、本当にそばを茹でたもののようで白くドロリとした濃度の高いものが、蕎麦屋でよく見るあれに入れられて提供される。スープに濃度がついて蕎麦の風味も少し味わえて面白いが、和風だしの強いスープになら普通にスープ割りでいい気がする。実際蕎麦アレルギーがある人のために普通のスープ割りも用意しているようだった。色々と趣向を凝らしているがベースのスープと麺が良いのでそのままで十分な気がした一杯。 |
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地 図 (新宿御苑前) |
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