No.615 |
麺や 七彩 |
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店 名 |
七彩 |
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最寄駅 |
八丁堀/都立家政 |
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系 統 |
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参考HP |
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品 名 |
喜多方らーめん(塩) |
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値 段 |
820円 |
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タイプ |
ラーメン |
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味 |
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訪問日 |
2018/11/29 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★ |
40/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★☆ |
18/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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86/100 |
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コメント |
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いつの間にか塩ができていたので注文。塩気は薄めで、醤油とは違い純粋にスープの旨味が感じられる。ホッと出来るうまさではあるが、やはり醤油のキレを求めてしまう。麺は変わらず手打ちの太麺。変わらず美味いのだが、店主はいたが他のスタッフが打っていたのが少々残念。どことなく麺に勢いというか新鮮味のようなものが感じられない気がしてしまった。具はチャーシューが2種でしっとりとして濃いめの味付けのチャーシュー、むっちり系のレアチャーシュー。違ったタイプを楽しめていづれも美味しい。メンマは細くてクニュっとしたタイプでこれも好き。あとはネギ。十分に上手い一杯ではあるがやはり好み的には醤油が良かった。 |
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品 名 |
喜多方らーめん(煮干) |
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値 段 |
820円 |
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タイプ |
ラーメン |
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味 |
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訪問日 |
2016/04/16 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★☆ |
45/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★☆ |
18/20 |
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店 |
★★★☆ |
7/10 |
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総 合 |
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90/100 |
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コメント |
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休日の昼過ぎには訪問すると、平日の昼時と比べてガラガラ。そしていつもの麺打ち担当の方がいない。まさか、この時間の麺は作り置き?と思ったら他の店員さんが打ち始めた。少々不安だったがいつもの方と変わらず見事な手さばきで、粉と水からあっという間に麺が打ちあがった。打ち立ての麺はムチムチとして口の中で踊る最高の食感。煮干しのスープともしっかりあって最高の出来。2種のチャーシュー、細切りのメンマも変わらず美味しく至福の一杯。 |
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品 名 |
喜多方らーめん(醤油) |
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値 段 |
820円 |
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タイプ |
ラーメン |
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味 |
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訪問日 |
2016/02/03 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★☆ |
45/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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89/100 |
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コメント |
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煮干しとは異なりあっさりとした飲み口の醤油スープ。ジンワリと鶏の旨みが感じられるあたたかい味。開店直後の早い時間の訪問だったが食べやすく、朝ラーとしても良いかもしれない。麺は安定の手打ち縮れ麺。ツルツルムッチリ感がたまらない。いつものように店内で打った出来立てが食べられる。具は煮干しの方と同じ。半生のももチャーシューが好きだが、メニューによって具も少々変えれば違った楽しみ方ができて良さそうな気がした。順番的に次はつけ麺と行きたいところだが、八丁堀店ではつけ麺の麺は手打ちじゃないようなので悩みどころ。 |
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品 名 |
喜多方らーめん(煮干) |
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値 段 |
820円 |
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タイプ |
ラーメン |
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味 |
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訪問日 |
2015/07/13 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★☆ |
45/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★☆ |
18/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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91/100 |
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コメント |
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一口目はちょっと薄めに感じられるが食べ進めるにつれて、煮干の旨味が出てきて、最後には煮干満載の風味になる。しっかりと混ざってないのか、こういう演出なのか分からないが、最後まで飽きずに食べ進められる。
麺は厨房内で手打ちしている極太の縮れ麺。打ち立ての小麦の風味と不規則の荒々しい縮れがたまらなく美味しい。この美味しい麺が中盛、大盛も無料で味わえるというがまた素晴らしい。もちろん大盛をいただいた。
具は豚バラチャーシューとモモチャーシュー。バラはしっかり焼かれたもので少し脂っぽいが香ばしく旨い。モモチャーシューは半生状態でムッチリとした食感。半生系はあまりタイプではないが、これは好き。メンマは細く軽く胡椒が振られたもの。あとはネギが醤油スープによく合う。
シンプルな醤油だが煮干しの使い方が見事で飽きのこない味、何より麺が素晴らしい超ハイレベルな一杯。次回はつけ麺も食べてみたいが、つけ麺は丸麺で手打ちっぽくなかったので悩みどころ。
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品 名 |
つけ麺 |
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値 段 |
870円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2012/04/30 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★ |
40/50 |
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麺 |
★★★★ |
16/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★☆ |
7/10 |
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総 合 |
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79/100 |
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コメント |
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シャバ系のつけ汁は少し酸味の効いた醤油味。つけ麺のスープにしては味が薄めで麺との絡みが弱いので、途中レンゲでスープをすすりながらでないと物足りない。それを見越してか、スープの量は元から多めである。
麺は全粒粉使用の平打ち縮れ麺。ツルツルでプリッとした弾力でとても良い食感。大盛まで無料で、ボリュームも満点。
具は全てつけ汁の中。チャーシューは、細かく切られたもので脂身が多く、柔らかいが食べ応えにかける。メンマは細くコリコリとした薄味のものでいまいち。あとスープのそこの方に味の抜けたスカスカな鶏肉のそぼろ的なものや軟骨っぽいものが沈んでいるが、味もないし骨も残っていたりして微妙。
スープ割りはただただ薄くなって帰ってきただけという印象。
もともとつけ麺はこのレベルなのか、店主不在によるものなのかは不明だが、ラーメンがとても好みだったので非常に残念。
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品 名 |
東京しゃもの柏そば+味玉 |
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値 段 |
1000円+120円 |
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タイプ |
ラーメン |
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味 |
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訪問日 |
2011/01/04 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★★ |
50/50 |
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麺 |
★★★★ |
16/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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|
90/100 |
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コメント |
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年末年始の日替りの限定メニュー。貴重な東京しゃもと阿部鶏を使用したシンプルの鶏スープ。スープの旨みと鶏油の旨味が合わさり、口の中に鶏の旨味全体が広がる極上のスープ。初めのうちは少し塩気が薄くも感じたが、食べ進むに連れてスープの味を最後まで楽しめる絶妙なバランスであることに気付く。 麺は通常の手揉み麺とは異なり、中細のストレート麺。見た目は日本蕎麦をイメージしたような感じで、コシはあるけどプツリと切れるような食感。量は中盛りまで無料で、なかなかの食べ応え。 肉は鶏肉が二種。一種はオーブンで焼いた感じ。カリッとした皮の食感が良い。塩コショウのシンプルな味付けだが少し塩気が強い気がした。もう一種は網で炙り焼きにされた焼き鳥風。こちらもシンプルな塩味。一緒に焼かれたネギは香ばしくて良い。一緒に食べるとネギ間的な感じ。メンマは穂先メンマで柔らかくて美味しい。味玉はかなり柔らかい半熟。味付け自体は薄めだが、黄身が濃厚で非常に美味い卵。この卵ならば卵かけご飯でも食べてみたい。 ノーマルな喜多方ラーメンもいいが、スープの旨さだけでいったらこっちが好み。麺に関してはやはり手揉み風のモッチリ麺の方が好みだが、このスープには合わないだろう。 通常メニューが最高に美味しいのに、色々な限定メニューを提供しているという近くにあったら最高に嬉しい店。立地的になかなか食べに行けないのが非常に残念。 |
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品 名 |
喜多方ちゃーしゅーめん |
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値 段 |
990円 |
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タイプ |
ラーメン |
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味 |
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訪問日 |
2009/01/12 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★★ |
50/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★☆ |
7/10 |
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総 合 |
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93/100 |
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コメント |
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鶏のシッカリとした旨みと煮干しの風味がいい感じに利いたアッサリと食べられるスープ。そこに醤油のキリっとしたキレと風味がスーッと入ってくるとても上質なスープ。さらに食べ進むと大量のチャーシューの脂や風味がスープに伝わり、最後の最後まで飽きることなく飲み干せる。麺は自家製の中太麺を提供前に丁寧に揉み、不規則な縮れと食感をつけている。思っていた喜多方風の麺ほど平打ちでなく、ツルツル感はない。だが独特のムッチリ感がたまらなく、時間をおいても伸びることのない最高にうまい麺。この麺も夜と同様、大盛が無料というのがたまらなくうれしい。チャーシューは丼を覆い尽くすほどに大量。モモチャーシューが3枚とバラチャーシューが4枚。モモチャーシューはムッチリとした食感で味付け自体は薄味ながらも、肉の味がダイレクトに感じられる最高にうまいアッサリ系のチャーシュー。逆にバラチャーシューは脂身が多いコッテリ系。味もしっかりしている。うまいんだがさすがにこの量は後半は若干もたれが来る。真ん中のチャーシューの下にはメンマの代わりの芋茎が隠れている。山クラゲのような味と食感であんまり好みではない。チャーシュー以外の具がこれしかないというのが若干物足りない感あり。喜多方風ならば海苔やほうれん草などが欲しいかな、と思ってしまった。前日の夜に「江戸甘」を食べて、期待ほどの満足感は得られなかったが、こちらは大満足の印象。まさに並ぶだけの価値ありの「参った!」の一杯。 |
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地 図 (八丁堀) |
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地 図 (都立家政) |
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