No.734 |
麺屋 和利道 warito |
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店 名 |
和利道 |
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最寄駅 |
池尻大橋 |
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系 統 |
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参考HP |
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品 名 |
煮干しそば |
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値 段 |
800円 |
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タイプ |
ラーメン |
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味 |
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訪問日 |
2016/09/18 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★☆ |
45/50 |
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麺 |
★★★★☆ |
18/20 |
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具 |
★★★☆ |
14/20 |
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店 |
★★★ |
6/10 |
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総 合 |
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83/100 |
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コメント |
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煮干しの風味がジンワリと効いたスッキリとした後味。醤油のキレと強すぎず弱すぎずの煮干し感がうまく調和して、最後まで飽きずに食べられる。麺は細ストレート。硬めのバキボキ系で粉の風味がしっかりと感じられる大好きなタイプ。具はチャーシュー、メンマ、ネギ、水菜。チャーシューは大きめのしっとり系でサッパリとした味。メンマは細いものがいくつか。つけ麺に入る太いやつの方がタイプ。ネギは大きめに切られたものが大量に乗る。少しなら合うがちょっと多過ぎな気がした。 |
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品 名 |
味玉つけめん+極太ちぢれ麺 |
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値 段 |
800円+0円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2013/11/17 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★★ |
50/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★☆ |
18/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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|
96/100 |
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コメント |
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久々の訪問で念願の1日20食限定の極太ちぢれ麺を注文。麺のうまさを味わえるあつもりで。とても芳醇な香りの出汁に浸った麺をまずはそのまま食べると、プリップリッと口の中で弾ける食感がたまらない。極太といってもそこまで太いわけではなく、グワッシリ系の噛み応えというわけでもなく、適度な感じがいい。つけ汁なしでこの出汁だけで食べ進められそうなくらい。もちろん濃厚な豚骨魚介スープのうまさも健在で、極太の麺も受け止めるしっかりとした味。
チャーシューは通常のチャーシューのほかに端っこの部分があり、これがうまかった。途中で焼き石をいれ、焼き石の上にチャーシューを乗せると熱々でいい感じに。味玉は少し半熟過ぎで一口食べると黄身がこぼれてしまうほど。個人的にはもう少し固めでゼリー状を保たれているとベスト。
スープ割りは卓上のポットではなく、麺の入っていた器の出汁を使用。こちらのほうが麺の風味が移っていて好き。
次回は夜限定の中華そばを食したい。(つけ麺の誘惑に負けなければ。。。)
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品 名 |
つけめん(鶏ベース) |
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値 段 |
800円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2011/04/21 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★★ |
50/50 |
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麺 |
★★★★☆ |
18/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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92/100 |
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コメント |
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4月から夜営業が始まったというので訪問。夜は豚ではなく鶏ベースのスープだという。味の構成は大きくは変わらないが、昼よりもさらりとしたスープでさっぱりとした印象。さっぱりといってもしっかりとした旨味で非常に美味しい。あと違いというと昼は七味が軽くかかっているが、夜はこれが胡椒になってなっていた。スープよりも変わった印象が強いのが麺。昼の太麺よりも細めでかなり固めな茹で加減。スルスルとしたのど越しでドンドンと食べられる。スープに合わせて麺も合わせているようで絶妙な相性といっていいだろう。昼はあつ盛の方が良かったが、夜は冷たいほうがさっぱりと食べれてよさそうだ。具は大振りなチャーシューとメンマ。相変わらずチャーシューのボリュームが嬉しく、満足の内容。最後は焼き石を投入して温かいスープ割りで美味しく完飲。 |
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品 名 |
味玉あつもり |
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値 段 |
900円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2010/12/30 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★★ |
50/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★☆ |
18/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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96/100 |
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コメント |
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2010年の食べ納めとして訪問。やはり寒い日はあつもりに限る。鰹風味のダシに入った麺はとても風味が豊か。ダシにも軽く塩気が利いており、つけ汁につけずにそのまま食べても美味しいくらい。麺の量は大盛の300gまで同一料金でかなりの食べ応え。チャーシューは相変わらず厚くて大きいのが2枚。1枚は端っこの部分でさらに分厚くてしっかりと味が染みていてとても美味い。味玉はゆるめの半熟で、黄身の旨みが濃厚で最高の玉子。メンマはクニュっとした大き目のもの。多少高めではあるもののこの内容の具ならば十分に満足できる。スープ割りは卓上のポットで。あつもり用に張ってあるダシとはまた異なり、シンプルな鰹だしだがこちらも強めな塩気が利いている。スープ割りでただ薄まるだけではなくまた違った味を、焼き石の投入で熱々の温度で最後まで楽しめる。食べ収めとして大変満足のできる一杯だった。 |
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品 名 |
辛つけめん |
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値 段 |
850円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2010/08/07 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★☆ |
45/50 |
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麺 |
★★★★☆ |
18/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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87/100 |
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コメント |
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前とは違うメニューをと思い、辛つけ麺を注文。辛味は最初から入れるか別皿で提供するかを選べたので別皿でお願いする。当たり前だがベースのスープは同じで、まずはそのまま味わう。相変わらずのうまさ。続いて辛味を少し投入。辛味は所謂食べるラー油風。ごま油の香ばしさと唐辛子の辛味が利いて食欲をそそる味になる。徐々に量を増やしていったが、あまり辛くはなかったので、最後には全量入れたら流石にかなり辛くなってしまいちょっと後悔。麺は暑かったのであつもりにはしないで普通に。以前は麺が冷たすぎたが今回は冷たすぎに適度な温度。でもしっかりとしまっていてとても美味しい。大盛りの300グラムもペロリ。具は大きくて厚めのチャーシューが2枚とメンマ。デフォルトでかなり楽しめる内容。最後に焼き石を入れ、スープ割りをしたが辛くなり過ぎてあまり飲めなかったのが残念。辛いのも美味いが、やはり普通の方が好みだ。 |
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品 名 |
あつもり |
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値 段 |
800円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2010/03/13 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★★ |
50/50 |
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麺 |
★★★★★ |
20/20 |
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具 |
★★★★ |
16/20 |
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店 |
★★★★ |
8/10 |
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総 合 |
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94/100 |
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コメント |
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以前と同様絶妙のバランスの豚骨魚介スープ。あつもりのため最後までスープが冷めないのがいい。今回は前にとても気になっていたあつもりを注文。スープ割りと同じダシの中に麺が入る。通常とは異なり冷水でしめていないため、コシは弱め。だがその分スルスルと食べやすく、小麦の風味も豊か。同じ麺なのにひやもりとは全く違った食感と風味を楽しめるのが素晴らしい。そして個人的にはあつもりの方が好み。チャーシューは相変わらずボリューミーで今回は端っこのサクサクした塊の部分と、脂身の多い部分が入っていた。箇所によって味や食感が異なり楽しめるのは良いが、毎回同じものでないというのは自分にとってはいいが、人によってはマイナスもあるかもしれない。最後に焼き石を入れてスープ割り。あつもりだったため焼き石を入れる前からそこまでスープが冷めていなかったので、焼き石を入れたらとても熱々のスープ割りを楽しめた。普通の店ならたいして違いの無いひやもりとあつもりだが、ここではその日の気分や季節や天候によって違いを楽しめるのが魅力的。次は辛つけも試してみたい。 |
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品 名 |
味玉つけめん |
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値 段 |
900円 |
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タイプ |
つけ麺 |
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味 |
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訪問日 |
2010/01/09 |
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評 価 |
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スープ |
★★★★★ |
50/50 |
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麺 |
★★★★ |
16/20 |
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具 |
★★★★☆ |
18/20 |
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店 |
★★★★☆ |
9/10 |
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総 合 |
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93/100 |
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コメント |
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主流の濃厚な豚骨魚介系のスープだが、流行に乗った店舗とは異なる秀逸。豚骨が濃厚過ぎるわけでなく、魚粉の旨みにだけで頼るわけではない非常に良いバランス。適度な濃度で麺との絡みも良い。キラキラと輝く非常に綺麗な太麺は氷水でしめられてキンキンに冷えている。その分しっかりとしたコシが利いていて噛み応えのある食感。小麦の香りもたっているがもう少し冷たさは控えめにした方が麺自体の旨さを楽しめるし、つけ汁の温度もあまり下げずにすむのではないかと思ってしまう。具は全てつけ汁の中でチャーシュー、メンマ、追加の味玉。チャーシューは分厚いのが3枚も入りかなりのボリューム。脂身は少なめでしっとり系の食感。味も濃すぎずに濃厚つけ汁には丁度良い感じ。メンマもクニュッとした食感と甘めの味付けがいい感じ。味玉もゼリー状の半熟で非常に好み。ネギがちょっと大きめで口に残るのだけがちょっと気になった。スープ割りの前に焼き石を投入。麺が冷たすぎで温度が下がりすぎていたたためそこまで熱々にならなかったのが残念。スープ割りは卓上のポットから調節しながら入れられる。非常に美味しい鰹ダシで軽く塩気も利いていて割りスープだけでも飲めるほど。濃厚スープとの相性もよく、最後にサッパリと飲み干せるとてもいい味。完璧に近いつけ麺とも思えるが、強いて言えば麺の冷たすぎが気にかかるところなので、今度はあつもりを試してみよう。 |
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地 図 (池尻大橋) |
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