No.441

TETSU

店 名

TETSU

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最寄駅

渋谷/六本木/千駄木/西日暮里

系 統

濃厚魚介系

参考HP

公式HP

品  名

つけめん+味玉

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値  段

800円+0円

タイプ

つけ麺

豚骨魚介

訪問日

2019/04/16

評  価

スープ

 ★★★★☆

45/50

 ★★★★☆

18/20

 ★★★★

16/20

 ★★★

 6/10

総  合

 

85/100

コメント

定番の豚骨魚介スープは安定のクオリティ。豚骨の濃厚さと旨味がありながら魚介の風味もしっかりとしておりクドさは少なく最後まで食べやすい味。麺は太くて軽く縮れ感がある。ツルツルとした舌触りともっちり食感が良い。量は大、特まで選べて満腹感がある。チャーシューは少し小さめだがホロホロ食感。細かく刻まれたネギは麺とスープの絡み役になっていて良い。追加した味玉はトロリとした半熟でいい味が染みている。スープ割は焼き石を入れて熱々でいただく。魚介の風味が強く出た良いスープ。今回は渋谷店に初訪問。説明不要の王道のつけ麺がどの店舗でも安定して味わえるのはありがたい。

品  名

油そば

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値  段

800円

タイプ

汁なし

豚骨醤油

訪問日

2011/08/14

評  価

スープ

 ★★★☆

35/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★☆

14/20

 ★★★☆

 7/10

総  合

 

70/100

コメント

麺とは別容器でタレが用意されている珍しいタイプの油そば。タレには生卵とかなり大きめな背脂がゴロゴロと入っている。ニンニクは入っているが、生卵でマイルドさが出ているからか、どことなくジャンクさにかける味付け。もう少しインパクトのある塩気か、ちょっとしたら辛味とかがあると食が進んで食べやすそう。卓上の酢を入れるとサッパリとして食べやすくなるが、追加のタレがあっても良かったかも。麺は温かく、つけ麺のように水で締めていないようで少し柔らかめ。油そばの麺としては食べ応えにかける。具は角煮風に大きく切られたチャーシューとメンマ、モヤシ、揚げネギ、カイワレ、クーポンで追加の味玉。チャーシューは旨いが混ぜそばとしてはもっとほぐされた状態で絡みやすい方が良く思えた。あとはどれも印象に薄いが、タレの中に入っていた背脂の甘みが味をまとめている感じでよかった。油そばというジャンキーさを期待させるネーミングの割には、落ち着きのあるいっぱいという印象。もう少し麺の主張としっかりとした味付けだと好み。

品  名

中華そば

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値  段

750円

タイプ

ラーメン

醤油

訪問日

2011/01/01

評  価

スープ

 ★★★★

40/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★☆

14/20

 ★★★★☆

 9/10

総  合

 

77/100

コメント

六本木店限定という中華そば目当てで訪問。食券機では売り切れになっていたが、駄目元で聞いてみると一食分ならOKとのこと。 煮干が強く効いた醤油スープで懐かしさを感じさせる味。ほのかな柚子の風味も爽やかで正月に相応しいメニューといえるだろう。 麺は中細のストレート。つけ麺とは正反対で少し柔らかめでコシが弱い。スープにあっているとは思うが、もう少し固めでも良いかと思えた。 具は厚めでジューシーなチャーシューが一つ。薄味だがなかなかな良い味のメンマが結構多めに入る。あとはサッパリとするカイワレ、見た目と味のアクセントになるナルト。 全体としてなかなか満足度の高い一杯ではあったが、味の構成としては夜の部の「はじめ」で出していた煮干そばや「きみはん」と同じで、六本木店限定という特徴があまり出ていないのが残念。
最近はどんどん勢力を拡大してきている「TETSU」が2010年12月に六本木ヒルズにオープン。行列を覚悟で行ったが18時前という中途半端な時間帯ということもあり空席が有った。だが近くの「鐵釜」には列ができていたのが謎。まあ直に認知度が高まり、行列はできるだろうし、行列ができないで「TETSU」が食べられるならラッキーだ。店内は広めのカウンター席と開放的な厨房で落ち着ける空間。スタッフは人数が多く活気があふれており、細かいサービスも行き届いておりいい感じ。

品  名

汁なしタンタン麺+味玉

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値  段

800円+0円

タイプ

汁なし

担々麺

訪問日

2010/07/10

評  価

スープ

 ★★★★

40/50

 ★★★★☆

18/20

 ★★★★☆

18/20

 ★★★★

 8/10

総  合

 

84/100

コメント

久しぶりの訪問で未食のあつもりを食べようかと思ったが、新メニューで汁なしタンタン麺があったので注文。タレはそれほど辛くは無く適度なピリ辛具合が食欲をそそり実に調度良い。途中で卓上の酢を入れてもサッパリとした味わいを楽しめた。麺はおそらくつけ麺と同じ太麺。温かいため風味が豊かで、モチモチとした食感もとても良く麺自体がとても美味しいことを再認識できる。量も結構多めでとても満足。具は見た目とても色鮮やかに盛られている。肉味噌は柔らかく甘味があってとても美味しい。その上にはキャベツは乗り、辛さの中和になっていて良い感じ。ネギは麺とよく絡みシャキシャキとして食感がよい。珍しい具として緑色のニンニクの芽がたくさん入り、コリコリと食感と適度な塩気がとても良い。味玉は別皿で提供される。デフォルトで温玉も付くのでW玉子になってしまった。味玉はかなり柔らかめの半熟で、麺と絡らまりこのメニューにはよく合っていてとても良い。味付けもしっかりと付いていて単体でも美味しい。温玉はは自分で割って入れるというのが楽しめて良い。麺と絡まると辛味がマイルドになりいい感じ。つけ麺もいいが、こちらもまた違った味を楽しめてとても満足。こういった限定メニューなどはドンドンと出していって欲しい。

品  名

強つけめん+味玉

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値  段

750円+100円

タイプ

つけ麺

豚骨魚介

訪問日

2008/05/25

評  価

スープ

 ★★★★☆

45/50

 ★★★★★

20/20

 ★★★★☆

18/20

 ★★★☆

 7/10

総  合

 

90/100

コメント

濃厚な豚骨が利いて少しとろみのついた豚骨魚介スープ。以前感じたスープのぬるさは今回は無く、最後まで美味しくいただけた。鰹増量やにんにく増量など無料で色々入れれるようになっていたが、デフォルトで十分な味と旨み。でも何度も通っている人にとっては色々と味を楽しめそうなのでいいサービスだ。麺は前回訪問時にとても気になった強つけめんにしてみた。名前のとおり強い噛み応えのグワッシリとした麺。過去最高にグワッシリとした食感。ただただ硬いだけではなくものすごい弾力もあり、しっかりと美味い麺。これに慣れてしまったら通常のつけ麺のモチモチ感などが物足りなくなってしまいそうなくらい危険な麺。肉は分厚いチャーシューが2枚。味付けは控えめながらもジューシーで香ばしくて美味い。そしてデフォルトでこの量入っているのはすばらしい。トッピングの味玉は前は50円だったが100円に値上げ。まあこれが普通の値段だからしかたないが。味の方は相変わらず絶妙な半熟でとても美味しい。最後にスープ割の前に焼き石を注文。以前はスープ割のときに一緒に出てきたが、いつでも出してもらえるシステムに変わったようだ。まあ今回は食べてる途中で温度はあまり冷めなかったが、冬場の寒い季節は良いかも。焼き石を入れた後に卓上の割りスープが入ったポットで自分でスープ割り。魚介系の割りスープだがあまりあっさりはせず、スープがそのまま薄くなった感じ。でも熱々のスープでとても美味しく、最後まで飲み干せた。スープも麺も以前よりも高評価。さすがは行列必至の名店だ。
今回は10人強の行列だったが30分以上並んだ。結構回転が悪いようだ。以前いた接客担当の女性がいなかったからか。食券を買っている間にまだ食券を買っていない客に先に並ばれて順番を抜かされてしまった。この行列でこのシステムだとこういうトラブルはしょっちゅう起こりそうなので、何とか対策をとってほしいもんだ。

品  名

つけめん+味玉

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値  段

700円+50円

タイプ

つけ麺

豚骨魚介

訪問日

2006/10/22

評  価

スープ

 ★★★★

40/50

 ★★★★

16/20

 ★★★★☆

18/20

 ★★★★

 8/10

総  合

 

82/100

コメント

豚骨魚介のつけ汁だがとても豚骨が強く、とろりとした甘さがある。魚介風味はあまり主張しすぎてはいないがしっかりと利いている。良くある豚骨魚介の節系だけに頼ることなく、しっかりとした動物系の強さで押すタイプのいいつけ汁だ。ただ残念なのが温度がとてもぬるい。食べ進むにつれぬるくなっていくのはしょうがないが、なぜか最初から結構ぬるめ。動物が強いスープだからぬるくなるにつれてドンドンおいしく味わえなくなってしまった。麺は太縮れ麺。しっかりとした弾力が有りなかなかうまい。量はデフォルトで200gとつけ麺としてはちょっと物足りない量。麺の上にはゴマとカイワレが乗っていて、これらがなかなかいいアクセントとなる感じ。肉は分厚くてでっかいチャーシューがごろりと入っている。ジューシーで食べ応え抜群でこれはかなり良い。メンマもしっかりとした味付け。味玉はデフォルトで半分入っていたが、知らずに追加してしまった。でも50円という価格は素晴らしい。安いのでもしや固ゆでかと思いきや、若干硬めではあるが半熟。味付けもまずまず。だが+50円で味玉を追加するよりは大盛りにした方が満足度は高かったかも。スープ割りには焼き石を投入するシステム。なるほど、これなら冷めてしまったスープをもう一度温めなおすことが出来るというわけか。「和尚」のステンレス分銅を思い出す。しかも自分で入れれるので楽しんで食べることが出来る。確かにあったかくなっていいし、スープ割りもおいしいんだが、それなら最初からもっと冷めないようにする工夫の方が先な気がしないでもない。
日曜昼時で20人ほどの行列、約40分ほど待ち。並んでいる間に食券を買って店員さんに渡していく方式で「多賀野」っぽいシステムだ。でも食券機は外に出ているので分かりやすくてよい。接客を担当している女性店員はとても感じがよい。厨房内の店員の態度もしっかり一人一人接客している感じで、行列店とはいえ天狗になっていない姿勢に好感を持てた。

地 図 (渋谷)

地 図 (六本木)

地 図 (千駄木)