No.776

野郎ラーメン

店 名

野郎ラーメン

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最寄駅

恵比寿/神田

系 統

せたが屋系

参考HP

公式HP

品  名

汁なし野郎

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値  段

300円

タイプ

汁なし

豚骨醤油

訪問日

2014/02/04

評  価

スープ

 ★★★★

40/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★★

16/20

 ★★★☆

 7/10

総  合

 

77/100

コメント

汁なしは極太平打ち麺と太ストレート麺が選択可能。平打ちは先日味噌で食べたので太麺に。汁なし系の麺としてはそれほど太くはなく、あまり食べ応えはないが、平打ちよりもこちらの方が合いそう。 味はなかなか濃いめでジャンキーさがあるデフォルトで生卵も入るのでマイルドになり食べやすい味。 チャーシューはラーメン系のメニューとは異なり、大き目に切られたもの。しっとり食感で食べ応えがありなかなか良い。野菜は茹でモヤシのみ。シャキシャキとした食感がよい。海苔はかなり大き目に刻まれている。内容的に単調なのでメンマなど食感を変えるようなは具も欲しかった。

品  名

味噌野郎

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値  段

300円

タイプ

ラーメン

味噌

訪問日

2014/02/03

評  価

スープ

 ★★★☆

35/50

 ★★★☆

14/20

 ★★★☆

14/20

 ★★★☆

 7/10

総  合

 

70/100

コメント

味噌の風味が強く、ベースの豚骨の旨味があまり感じられないスープ。ニンニクを入れなかったためか、ジャンキーさも全くなく二郎系と捉えると全く物足りない印象だがコッテリ系の味噌ラーメンとしてはそれなりの味。 麺は中太縮れと極太平打ちとが選べるようになっており、極太平打ち麺を選択。極太というほど太くはなく、ただの平打ち麺。手打ち感があり不揃いの食感は面白いが、スープに対しては弱い。 チャーシューはしっかりと醤油系の味がしみているしっとり食感。野菜は茹でではなく炒めてある。そのため油が多いのが気になるが味噌にはこの方が合うかもしれない。 トータルとしては通常のラーメンの方が断然に好み。
最近ものすごい勢いで支店を出しまくってる野郎ラーメン。この恵比寿店でなん20店目。オープン記念で300円という価格のため訪問。かなりの行列ができていたが、30分ほどで着席。新店とはいえ、他店での営業経験のある社員、アルバイトがほとんどのようでしっかりとした接客が出来ていた。

品  名

野郎ラーメン+焼き野菜+ニンニク

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値  段

680円+0円+0円

タイプ

ラーメン

豚骨醤油

訪問日

2010/06/04

評  価

スープ

 ★★★★

40/50

 ★★★

12/20

 ★★★☆

14/20

 ★★☆

 5/10

総  合

 

71/100

コメント

二郎インスパイアなスープだが、あまり濃すぎずスープだけでも飲めるくらいの濃さ。豚骨のうまみも少し弱めで、この手のタイプにしてはあっさりとしている印象。もう少しガツンとしている方が好みで、卓上に合ったパンチ汁なる追加ダレを入れてみると、ただ味だけが濃くなりちょっと失敗。麺はワシワシと食べる、というだけありかなり固めのボキボキ系。食感はいいのだが太さは中太程度で、もっと極太の方がより食べ応えがあってよいのではと思ってしまった。量は結構多めで満足。チャーシューは1枚と端っこの部分の切り落としが2つ。部位によって味にバラつきがあったが、良く味が染みている箇所は美味しかった。焼き野菜はクーポンで増量。熱々に熱したフライパンでたくさんこぼしながら大量に炒めていたが、あまり熱くなくて半生?と思えるほどあまり火が通っていないようだ。一度にたくさん炒めすぎて全てに均等に火が回っていないのでは?と思えた。二郎系の茹で野菜に対抗しての焼き野菜だと思うが、下茹でしてから炒めるなど、調理工程にもう少し改良の余地がありそう。
せたが屋」系列の「大ふく屋」で限定で出していたメニューの専門店としてオープンした店。近隣には「ラーメン  神田店」や「七琉門」といった人気の二郎系の他、ラーメン屋が立ち並ぶ激戦区。店内は狭い厨房内では4人ものスタッフが作業をしている。1階はカウンター席のみで、地価に接客係は不慣れなアジア系の男性で、クーポンのことを分からなかったり、水を出さなかったりとちょっと難有り。

地 図 (恵比寿)

地 図 (神田)